令和元年10月から国が「幼児教育・保育の無償化」を実施したことにより、3～5歳児クラスの子どもの認可保育園、認定こども園、幼稚園等の「基本保育料」が無償となったほか、認証保育所等の利用や幼稚園等の預かり保育の利用においても「保育の必要性の認定」を受けている場合は上限額の範囲内で無償化の対象となりました。
新宿区では、国の制度に加え、東京都の支援策の活用により、子育て世代の負担軽減を段階的に拡充しており、令和7年9月からは、認可保育園、認定こども園等の0～2歳児クラスの第1子の基本保育料の無償化を開始します。これにより年齢、きょうだいの有無等にかかわらず、条件を満たすすべての子どもが無償化の対象となります。

「幼児教育・保育の無償化（新宿区サイト）」をご覧ください。